りーママです。
りーちゃんが生後5ヶ月の時にベビーくもんの体験に行ってきました。
私自身が小さい時からくもんを習っていたので、子供ができたら通わせたいな〜と思っていたので東京へ引っ越してきてすぐ申し込みをしました。
ここではベビーくもんの体験で何がわかるのか、どんな効果があるのかなど書いていきたいと思います。
ベビーくもんとは
月謝:2,200円
内容:0〜2歳のために作られています。
月に1回、教室へ教材セット(絵本やCDなど)を受け取りに行き、先生とお話をする。後は自宅で教材を使って赤ちゃんと楽しもうというもの。くもんと言えば教材プリントが印象的だと思いますが、それは3歳からです。
先生曰く「お母さんと絵本を読んだり歌を歌ったりして、親子の絆を強めて伸びる子供の土台を作る」そうです。
絵本の読み方、教材の使い方、子育ての悩みなど先生が聞いてくれます。
体験内容
体験後2週間後に再度教室へ行き、ベビーくもんに入会するか決めることになります。
お試し版の教材
- 絵本「まだかなまだかな」
- やりとりブック
- うたブック・CD
- おためしレシピ
※絵本とCDは2週間後に返却します。
やりとりブックは言葉遊びができるもの。
「いないいないばあ」のページもあれば、「あたま」など可愛いイラストを見ながら名前を覚えるページなど。
うたブックは動揺集。
2週間自宅で行なったこと
ベビーくもんは1日3冊以上の絵本を読むことを推奨しているので、体験で借りた「まだかなまだかな」や自宅にある本を毎日読むようにしました。
↓りーちゃんお気に入り絵本特集。(0歳向けです)
やりとりブックも絵本のように読んでも良いとのことだったので、時々一緒に読んで楽しみました。
歌は、家事をしている間にかけ流して私が時々口ずさむ程度。
また今回は体験版なので「おためしレシピ」の最終ページにあるのですが、ベビーくもんに入会すると毎月親が連絡帳を書くそう。
堅苦しいものでなく、「こんなことができた!」「こんな絵本を読んだ!」など記録に残しておきたいことを好きなように書けば良いみたいです。
2週間ですが私も書きました◎
ベビーくもんの体験をしてわかったこと
2週間で親がベビーくもんを続けられるか確認する。
正直に言います。
2週間、絵本を読んだところで特に効果はありません。
※りーちゃんが5ヶ月でもともと絵本にも興味がないというのもあります。
★親が毎日絵本を読むことが苦ではないか
★親が連絡帳を書くことに抵抗がないか
★やりとりブックや・歌ブックの内容確認
★(反応あれば)教材に対する子供の反応
私は親がベビーくもんの教材を無理なく続けられそうか、考える2週間だと思います。
ベビーくもんは、絵本ややりとりブックを親子で続けることで子供の言葉も早く出てくるとも言われています。教材を親が気に入らないのなら、あえて入会する必要はないのかなと思います。
ベビーくもんに向いているママ
- 毎日絵本ややりとりブックで遊ぶ時間がある人
- 育児記録を書きたいけど、長く続かない人
- 絵本を買う時につい自分の好みのものを選んでしまう人
毎月の連絡帳が育児記録になります。先生も「この連絡帳を後から見直すとすごく良い思い出になるよ。他のママからも好評です。」とのことでした。
絵本については、先生から「子供にも子供の好みの絵本があるから、ベビーくもんでもらう絵本を通して見つけてあげてほしい。」と言われました。
今までそんなこと考えたことなかったな〜。ここにはすごく興味が惹かれました。
ベビーくもんに向いていないママ
- 仕事などで平日は忙しく、絵本ややりとりブックを使う時間がない人
- 育児記録は別で書いている人
- 絵本はすでにたくさん持ってる、自分で選びたい派の人
ベビーくもんの教材はオリジナルで市販していませんが、似ているものって正直たくさんあります。
それらを自分で見て購入し家で使える人は、ベビーくもんに入会する必要は全くないと思います。それだったらチャレンジでおもちゃが毎月くる方が良いかな、なんて思ったり。
私は入会することにしました。
色々書いたんですが、私は入会しました。
①絵本の読み聞かせを定着させたい。(自分が)
②いろんなタッチの絵本を読んであげたい。りーちゃんのお気に入り絵本を見つけたい。
③育児記録を文字として残しておきたいけど、くもんがないとすぐ挫折する。
④先生が月齢にあった絵本を教えてくれたり、私の悩みを聞いてくれたり、良い人だった。
というのが理由です。
私がもっと自発的に頑張れるタイプなら、ベビーくもんに入会しなくても良かったかもしれないけど、、笑。
無理なのでとりあえずベビーくもんを始めてみることにしました!